たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

バスタブで寄せ植え!

2009年05月28日

 
いらか道の途中にある花屋さん、バスタブに咲いているこの花を植物通のHさんに「カシワバアジサイよ」と教えられ、こんなアジサイもあるのかと感じ入りました。普通のアジサイの花は、花が集まっておまんじゅうかおせんべいのような形をしているのに、これはソフトクリームのコーンみたい、つまり円錐形をしています。原産地も日本ではなく、北米だとか。「カシワバアジサイ」という名前は葉が柏の葉に似ているからで、「スノーフレーク」と呼ばれる八重咲の花は、見れば見るほど美しい。ほかに、まだ小さな蕾の日本のアジサイと赤くて花がとても大きなアジサイも入っています。バスタブで寄せ植えって豪快で素敵です。
  


  • Posted by つぼみ at 21:39Comments(7)砧公園周辺

    草花の名前クイズ

    2009年05月23日

     


    5月のフラワーランドは花であふれています。名札を見たり、聞いたりして名前を覚えようとするのですが、次に行ったときには「あれ、これなんだったかな?」 でも、意味が分かると案外覚えているものです。動物の名が入っている草花4種を集めてみました。 名前と写真を合わせてみてください。

    ① キツネの手袋  ② ラムの耳  ③ 飛ぶツバメ  ④ ウサギの尻尾




    A ウサギの尻尾(バニーテール、ラグラス) イネ科でネコジャラシもこの仲間です。ドライフラワーの素材としてよく見かけます

    B 飛ぶツバメ(飛燕草、デルフィニウム) 花の形が燕に似ているところからの名前。デルフィニウムとは蕾の形をイルカ(ドルフィン)に見立ててつけられたそうです

    C ラムの耳(ラムズイヤー、ワタチョロギ) 子羊の耳って言われると確かにそんな感じで、葉に触るとすべすべして気持ちいい。癒しの植物として人気があるとか。見るとついつい撫でてしまいます

    D キツネの手袋(フォックスグローブ、ジキタリス)白、紫、ピンクと色とりどりに咲いています。花びらの斑点は、蜜標(ガイドマーク)といって虫を奥に誘い込むためのもの。心臓病に薬効があるんですね

    全問正解の方、おめでとうございます。予算がないので賞品は出ません、あしからず。


      


  • Posted by つぼみ at 05:47Comments(3)砧公園周辺

    センダンの生長

    2009年05月18日




    これがセンダンですよと教えられたら、すぐに「センダンは双葉よりかんばし」という言葉が思い浮かぶのではありませんか。でも、それは、扇子などに使われる香木ビャクダンのことなので、砧公園の正門を入ったすぐ右側にあるセンダンとは違います。もちろん花には匂いがあって、沈丁花に似たほのかな香りが漂っています。今遠くから見ると薄紫の雲がたなびいているような風情が素敵です。実は私はたまたまこの木が植えられたときの関係者を知っていて、植樹のときとそれ以後の写真もいただいていました。長い間パソコンの中に眠っていた写真を掘り出して使えるのは、しまいこんでいた服を着てみたら今の体形ににぴったりだったみたいで嬉しい。2000年に芽を出した木が9年後に10mもの木になった生長の早さには驚嘆するばかりです。




    しかも今回ネットを当たっていたら「センダンは豚インフルエンザに薬効がある」との記事をみつけて、びっくり。すぐに一枝折ってきて、玄関に節分のヒイラギよろしく吊るしておこうかなと思いましたが、そんなおまじないよりはマスクのほうが効果がありますよね。
    http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-04-28-M_1-001-2_001.html

      


  • Posted by つぼみ at 22:39Comments(5)砧公園周辺

    木に咲くチューリップ

    2009年05月16日

     
    薄緑に朱色の帯のあるこの花、チューリップに似てますよね。英語ではチューリップノキ(tulip tree)なのに、日本ではどういうわけかユリノキと呼ばれています。高いところにあるので花の姿の分かる写真が撮れず、木の下をうろうろしても見つかるのは、茶色く変色した花びらばかり。ところが、Hさんから「砧大塚に登るとよく見えるわよ」と教わり、4mの高さの小山から写真を撮りました(砧大塚は砧公園野球場の西側)。さらに先日、強風の吹いた翌朝、完全な形の花が落ちているのをみつけ、大喜びしました。ユリノキは蜜が多いと言われますが、本当に花に触ったら手がべとべとになりました。近所のはちみつ専門店では「皇居のユリノキのはちみつ」を売っています(すごく高い!)。日比谷公園とお堀の間にユリノキの並木がありますがミツバチはあの辺からも蜜を集めているのでしょうか。
      


  • Posted by つぼみ at 22:36Comments(8)砧公園周辺

    悲恋の花テイカカズラ

    2009年05月13日

     

     

    いらか道に刻まれている百人一首は、「新古今集」の撰者でもある歌人、藤原定家が、出家して小倉山の山荘に隠遁中に選んだ百首を色紙に書いたのが「小倉百人一首」として今日に伝わっているそうです。その定家の名前から名づけられたのがテイカカズラ。フラワーランド近くのお宅の壁を一面に覆っている白い花を初めて見たときは、香りも似ていてジャスミンかなと思いました。後白河天皇の第二皇女式子内親王に思いを寄せていた定家が、果たせなかった恋の未練から死後つる草となって彼女のお墓にからみついたとしてこの名がつけられたそうですが……。


     

    いらか道で定家の歌を探してみました。「待てども待てども来ない人を、松帆の浦(淡路国)の夕なぎの藻塩を焼く火のように、やるせない想いに身を焦がして私は恋しい人を待つ」 来ぬ人とは、式子内親王を想って詠んだのでしょうか。


     
    先日、玉川高島屋3階のルーフガーデンを通ったとき、テイカカヅラがあちこちに咲いているのが目に止まりました。写真を撮ろうと思って改めて行ったとき、ここのバラたち、特にツルバラがすばらしくきれいなのに初めて気づきました。今まで高島屋では、地下の食品売り場か6階のバーゲン会場に直行していたのが悔やまれます。♪バラの包みのタカシマヤー♪というCMソングを思い出しました。  続きを読む


  • Posted by つぼみ at 22:52Comments(3)砧公園周辺

    バラの騎士

    2009年05月10日

       バラが花のトップスターのひとつであるのは間違いないでしょう。美人に悪い虫が寄ってくるのは人間界も植物界も同じのようで、バラを育てるには害虫や病気を防ぐための薬剤散布が欠かせないと聞いていました。でも、フラワーランドでは薬剤を使わないあれこれの工夫がされているとのこと。園芸指導員のFさんにお話を伺いました。バラを守る騎士の役目を担っているのは、焼酎、唐辛子、にんにく、黒砂糖、カモミール、マリーゴールド! 唐辛子やニンニクを焼酎につけたものや黒砂糖をある種の草と何層にも重ねて重石をかけ沁みだしてきた液を散布します。またコンパニオンプランツと呼ばれるカモミールやマリーゴールドをそばに植えておくと匂いに誘われて虫がそちらに行くとか。さらにフラワーランドならではの撃退法は人海戦術で、ボランティアがアブラムシなどをひとつひとつ手で取り除いたりもするそうです。フラワーランドのバラはこんな騎士たちに守られて美しく咲いているのですね。R・シュトラウスの名作オペラのタイトルを拝借したので、銀のバラが出てくるのではと期待した方がいらしたら、ごめんなさい。


      


  • Posted by つぼみ at 21:25Comments(2)砧公園周辺

    雨後の筍

    2009年05月09日

     
    やっとお天気がよくなったので、雨後の筍を見ようと瀬田四丁目公園小坂邸に行きました。1週間ほど前に行ったときよりずいぶん大きくなっているようです。庭仕事をしていた男性たちに「1日でどのくらい伸びますか?」と聞いたら「20センチくらいですかね」とのこと。「ここの筍、全部そのままにしているのですか? それとも誰かが食べているのですか」との質問の答えはかなりあいまいでしたが、「200本くらい生えるので、そのままにしておいたら竹林がだめになってしまいますよ」という話がありました。25年続いた「美味しんぼ」というグルメ漫画では、タケノコ山が4年間はだめになってしまうことを承知の上でタケノコを山に生えたままで焼いてしまいます。この真っ黒こげのタケノコの皮をむくと中から真っ白な蒸し焼き状態のタケノコが現れ、醤油と山椒の葉を添えて食べると鮮烈な香りが楽しめるという究極のタケノコ料理が出てきます。これを食べることは夢のまた夢ですが、筍は大好きです。先日友人から掘りたて筍を茹でたものが沢山送られてきて、今日は若竹煮、明日は木の芽和えに筍ご飯、と美味なる筍生活を楽しみました。えっ、筍生活って言葉の意味が違うですって? 大昔は別の意味があったようですが、言葉は時代と共に移り変わるって言うじゃありませんか。雨でウォーキングもままならずにいたら、てきめんに体重がふえていました。雨後の筍より、雨後の体重に要注意です。   


  • Posted by つぼみ at 21:47Comments(1)砧公園周辺

    ジャスミンが薫る

    2009年05月05日

     

     
    風薫る五月、その風に乗って漂ってくるのはジャスミンの香りです。住宅街を歩いていると花が見えないうちに「あっ、ジャスミン」と分かります。蕾のうちは濃いピンクで咲くと白くなるこの花は、ハゴロモジャスミン(モクセイ科)という品種で、ジャスミン茶に入っているマツリカ(茉莉花)とは違います。丈夫な植物らしく、垣根や塀の上に大きく茂って咲いているのを、あちこちで見かけるのですが、環八近くのいらか道のそばで下の写真の光景を見て驚きました。まるでゴジラの子どもが電線を食いちぎろうとしているように見えませんか。このままにしておいたらどうなるのでしょう。お正月になるとTVで「電線に凧がひっかかったら東京電力にお知らせください」と言っていますが、この事態を東京電力にお知らせしなくていいかしら。


      


  • Posted by つぼみ at 17:13Comments(3)砧公園周辺

    ナンジャモンジャの木

    2009年05月01日

     

    ナンジャモンジャの木、愉快な名前です。昔の人はそこらでは珍しい大きな木があると「ナンジャモンジャの木」と呼んでいたらしい。おおらかですね。広辞苑によれば、千葉県神崎神社の「くすのき」筑波山の「あぶらチャン」山梨県鶯峠の「りょうめんひのき」なども「ナンジャモンジャの木」と呼ばれていたとか。その中で一番ポピュラーな「ナンジャモンジャの木」が「ヒトツバタゴ」というモクセイ科の木で、砧公園で今花盛りです。遠くから見ると、白い花がまるで雪が積もっているみたい。モクセイと聞くとでは匂いはどうかなと気になりますが、ほとんど感じられません。世田谷美術館とサッカー場の間の広場の北西付近で、2本の木が「どんなもんじゃ」と咲き誇っています。
     
    ネットを渡り歩いていたらこんな話をみつけました。<千葉県佐原市の近くの神崎神社、そこの御神木「ナンジャモンジャ」にまつわる昔話があるそうです。むかし、水戸黄門さまが神崎神社に参詣の折り、その社殿の横に見慣れぬ大木の御神木に気づき、「この木はなんじや」と地元の者にたずねました。だが、この地の者は耳が遠く「この木はなんじや、なんというもんじや、とお訊ねになられましたか」と聞き返しました。ところがなんと、黄門さまもお歳のせいか「ほう-なんじやもんじや、という木とな。おもしろく、また良い名じやのう」と言ったそうな>  


  • Posted by つぼみ at 12:52Comments(7)砧公園周辺