たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

蜜の味

2010年06月28日

 

ボダイジュの蜜はどんな味がするか、想像つきますか? 1カ月ほど前から砧公園「ねむのき広場」のボダイジュを観察していました。初めに葉っぱと見分けがつかないくらい緑色の苞が開きます。苞の真ん中から柄が下がり沢山の蕾がついて、膨らんで、花が咲いて、種ができて、ある日パラグライダーのような形の苞が枝を離れて飛び立ち、タネを運んでいくのです。花の盛りの頃、蝶々やハチが沢山群がっているのを見ていましたが、用賀駅近くの蜂蜜専門店「花めぐみ」に立ち寄った時、「菩提樹の蜂蜜」を見つけました。このお店では、社民党本部のあるビルの屋上に巣箱を置いて蜂が集めた「千鳥が淵のサクラ」や「お堀端のユリノキ」「銀座のマロニエ」などさまざまな蜜の味見をさせてもらえます。ユリノキは甘さが濃く、サクラはほのかにサクラの香りがして、ハギやアカシアそれぞれ独特の香りと味です。ボダイジュは「くせがありますよ」というお店の方の言葉通り、かなり違った味わいですが、私はくせのある食べ物が大好きなので、とても気に入って買いました。これは岩手産です。デザートに「菩提樹ヨーグルト」、ちょっとおしゃれでしょ。

       


  • Posted by つぼみ at 05:53Comments(7)砧公園周辺

    雨中の花火

    2010年06月22日

     

    雨が降っているほうがきれいに見える花火は何でしょう? 「隅田の花火」は、私が名前を知っている唯一のガクアジサイです。中心に小さな花が密生し、周囲に額縁を思わせる大形の装飾花をつけるのがガクアジサイ。「隅田の花火」は薄い青みを帯びた八重の装飾花が放射状に垂れ、ぱっと咲いた花火のよう。40年位前に作られてから人気抜群です。近所ではフラワーランドのほかあちこちに咲いるのを見かけます。砧公園にも色とりどりのアジサイを集めた場所があり、紫に白の縁取りなど珍しい花も見つけました。

        


  • Posted by つぼみ at 21:08Comments(2)砧公園周辺

    ベリーの仲間

    2010年06月16日

     

    日本語で「液果」と訳されるberryは、名前の通り水分が多く皮が柔らかい。代表的なのはストロベリーやブルーベリーですが、桑の実もマルベリーと呼ばれてベリーの仲間です。砧公園ではレストランと売店の間にある桑の木、今年はこれまでに低温の日が多かったせいか実が白くなっています。淋しいなあと思っていたら、静嘉堂近くの丸子川の土手に大きな桑の木を見つけました。道と反対側の岸から川を越えて枝が張り出しています。まだ赤い実が多かったので、2日後に友人を誘って摘みに行きました。黒く熟した実を摘んだ帰り道、黄色い梅の実が地面を覆い尽くしている畑を見つけ「わぁぁ」と見とれていると畑の持ち主が帰るところで「欲しいなら拾っていいよ。帰りにこの鍵をかけて」と南京錠を渡してくれました。よっぽど欲しそうな顔をしていたのでしょう。心ゆくまで拾って梅ジャムを作りました。自然の恵みをありがたくいただいた日でした。

        


  • Posted by つぼみ at 06:25Comments(4)砧公園周辺

    まるで高原

    2010年06月10日

     

    この白樺林、民家園を見下ろす高台にある岡本3丁目のお宅です。手前の門とフェンスを切り取ってしまうと、どうしたって信州かどこかの高原の景色ですよね。この家のご主人は白樺によほど深い思い入れがあるのでしょう。建物の横に回ってみても南西の角に桜の木が1本あるほか、庭木はすべてが白樺のようです。花が乱れ咲く季節なのに、緑と白以外の色は見当たりません。おまけに軒下に積まれているのは白樺を切りそろえた薪の束! これだけ徹底して白樺を愛しているってすばらしいですね。白樺という言葉が出てくる歌が次々に浮かんできました。♪シラカバ、青空、南風、♪雪のシラカバ並木夕日が映える、♪明るい青空、シラカバ林♪♪ えっ、最後の歌は何かですって? ♪山越え谷越えはるばると、って続くんですけど、ちょっと古かったかしら。

      


  • Posted by つぼみ at 07:11Comments(2)砧公園周辺

    イボを取る木

    2010年06月04日

     

    前回の「2色の花」で、ルイセニョールさんから「白い小さな円錐花序を沢山つけたセイヨウイボタ。控えめに咲いていますが、とても素敵な香り」との書込みがありました。「イボタ」という言葉を初めて聞き、ネットで調べて花の色や形を記憶に留めました。翌朝、砧公園で「あっ、これはイボタだ!」と確認しました。イボタはモクセイ科なのでいい香りがします。その直後に「この花、なんて名前?」と訊かれ、さらに「イボタ? どんな字を書くの?」との質問もあり、またまたインターネットのお世話になりました。「イボタノキ」は「疣取木」とか「水蝋木」と書きます。この木には「イボタロウムシ」と呼ばれるカイガラムシが寄生して、樹皮に雄の幼虫が分泌した蝋を採取してロウソクなどに使用され、疣の根元を絹糸で縛って熱した蝋をたらすと疣が取れるなどの薬効があるそうです。いつも通っていた道でも見過ごしていたイボタノキが、あそこにもここにもあると思って写真を撮りました。でも、花の形が少し違うみたい。 6月5日 今朝、いらか道に面した梅林の生垣が一番下の写真の花だと気づきました。折りよく、そこのご主人が出ていらしたのでお聞きしたら「これはネズミモチです」とのこと。ネズミモチはイボタと同じ「モクセイ科イボタノキ属」なので花が似ているのですが、ネズミモチは常緑樹、イボタノキは落葉樹であるのが違います。トップに出したイボタの写真を撮ったのは、フラワーランドの向かいのお宅で、ブロック塀の上に大きく広がっています。砧公園のはまだ小さく1mくらいしかありません。

      


  • Posted by つぼみ at 20:44Comments(3)砧公園周辺