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ねむの木広場

2011年07月04日

ねむの木広場 

今砧公園では「ねむの木広場」のねむの木が沢山花を咲かせていて見事です。とてもいい匂いがするし、花の後にできる実を初めて見ました。泰山木も芳香を放っていて、砧公園にはいつでも目や鼻や心を楽しませてもらえるものがあります。

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    Posted by つぼみ at 21:41│Comments(23)砧公園周辺
    この記事へのコメント

    何とお見事なフォトなんでしょう。
    ねむの木の花をゆっくり観察できますね。は毛のような羽毛とヤツデの実に似ている実を初めて知りました。
    それにしても砧公園のねむの木、泰山木ともに伸びやかですね。

    ねむの木、合歓の木、ネムノキ…。以前このブログで話題になった
    美智子皇后の子守唄を思い出しますね。
    Posted by yyg at 2011年07月04日 23:38

    yygさん、2年も前に出した記事を覚えていてくださっているなんて嬉しいです。あの時の写真を見ると、樹の全景では花があまり目立ちません。今年はいかに沢山花がついたかが分かります。
    Posted by つぼみ at 2011年07月05日 05:34

    広場の名前になるだけありますね! 実ができつつある花のアップが何ともいえず幻想的。

    満開のねむの木の前には、泰山木も影が薄いなぁと思ったら「…雨に西施がねぶの花」を思い出しました。
    Posted by ルイセニョール at 2011年07月05日 10:25

    ねむの木がこんなに低い位置で見れるなんて!!
    砧公園は素晴しいですね。

    それにしても、つぼみさんのブログで、
    平家物語や奥の細道に話が発展するなんて、スゴイ事ですね。
    西施の顰みに倣ってなんていられず、目をパチクリしています・・・。
    Posted by majikku at 2011年07月05日 11:41

    「せたがや八季」の読者の皆さま、ルイセニョールさんとmajikkuさんの書き込み、理解できました? 私は恥ずかしながらまったくついていけず、オロオロと「西施」をネットで検索しました。書き込みのレベルものすごく高くて、本当にスゴイ!

    ネットで見つけたこのURLでやっと理解できました。「象潟」は「きさかた」と読むのですね。

    http://blog.goo.ne.jp/nsazb_gonta/e/c1d7e4467adf295e95ee89ed86c2c1ab

    「西施の顰み」という言葉も新知識! お2人の書き込みに感謝。
    Posted by つぼみ at 2011年07月05日 20:37

    残念です、話しについていけません。
    暑さの所為では有りません、浅学ゆえです。
    Posted by naoki at 2011年07月05日 22:08

               合歓の花 生糸の如き 芯そろえ
               せせらぎは 子守り歌とも 合歓の花
               空梅雨や 頓狂に鳴く 雨蛙
               パラソルや ほどよきおしゃれ してみたく
               長生きは 三文の徳 新茶汲む     静
    つぼみさんは、賢者の世界に住み、学びコーボーは愚者の楽園で遊んで居ると、何時も感心反省です!
    Posted by コーボー at 2011年07月06日 21:06

    naokiさん、暑いからとビールばかり飲んでいると脳梗塞になりやすいと昨日テレビが言ってました。お互いに気をつけましょう。

    コーボーさん、静さんが詠まれた通り合歓の花は本当に生糸のようです。静さんは去年の猛暑を    
         一世紀 生き覚えなき 此の猛暑
    と句にしてくださいましたが、今年の夏はもう少し過ごしやすいようにと祈ります。
    Posted by つぼみ at 2011年07月07日 18:00

    つぼみさん、ご忠告有り難うございます。
    この所日本酒党であまりビールを呑んでないのですが、同じ事でしょうね。
    でも昨日今日の暑さでは熱中症の方が心配ですね。寝酒の所為か睡眠中の汗はすごいです。
    Posted by naoki at 2011年07月10日 19:57

    尾瀬に行って来ました。吹割渓谷散策、鳩待峠から山ノ鼻、植物研究見本園、丁度50年前5月の連休の至仏山スキーを思い出してのツァーでした。水芭蕉の時期は過ぎ、ニッコウキスゲとアヤメの群生が見事!花・植物の名前は憶えられず、つぼみさんなら、みんな憶えてしまい、鳥山さんならみんな知っているはずと思いました。鳥の声は何故か鶯だけで、水上高原では、山とゴルフ場と白樺林に同心円の二重の虹がクッキリと美しく・・・
          さわさわわ 白樺葉ゆれて 夏は来ぬ
         
    Posted by コーボー at 2011年07月12日 20:29

    50年前に行った場所への思い出旅行! ウグイスが鳴いて花が咲き乱れ、さぞ楽しかったことでしょう。
    Posted by つぼみ at 2011年07月13日 05:34

    数年前、北海道の雨竜沼湿原を歩いていた時も、鳥の声はウグイスだけでした。

    姿は見えないのですが、前から後ろからきこえてきて、その囀りに励まされて、かなりきつい山道を頑張って歩きながら「うぐいすのこえ前方に後円に」という誰かの句を思い起こしていました。
    Posted by ルイセニョール at 2011年07月13日 11:40

    昨日の夕方、四ッ谷見附の交差点で「ウグイスの声」ならぬルイセニョールさんそっくりの方とすれ違いました。都会の中にも思わぬ発見が有りますよ。
    Posted by naoki at 2011年07月13日 18:30

    前方後円墳! いったい誰の句なんでしょうね?

    naokiさんのコメント「???」だったのではないでしょうか。「ルイセニョール」とはスペイン語で「ナイチンゲール、サヨナキドリ」、日本語では「ウグイス」と訳されることが多い言葉なのです。「ルイ」とか「セニョール」という名前にに当初は男性と思った方も、ルイさんのコメント読んでいくうちに実に知的で感性豊かな女性と分かったでしょう。
    Posted by つぼみ at 2011年07月13日 20:29

    ほんと!ルイセニョールさん、きついですよーとおどかされた山道、鶯が実にイロイロなさえずり・鳴き声で励ましてくれて思ったより早く歩き切りました。そのあと谷川岳に行きました、ゴンドラとチェアーリフトを乗りついで天神平スキー場、やはり50年前の11月、鳥山さんと同い年の加山雄三が颯爽と滑っていました。今月のラジオ深夜便の歌は加山雄三「君は今でも」先月は「ねむの恋」でした。つぼみさんの合歓の花の大木の写真はこの世のモノとは思えないほど美しい!色合いは虹の色に似て見えませんか?
    Posted by コーボー at 2011年07月13日 20:36

    naokiさん、それ、私です! 夕方5時半ころ、四谷の交差点を歩いていましたもの。暑いから、ゆったり、ゆったりと。

    「鶯のこえ前方に後円に」と詠んだのは鷹羽狩行です。どうりで良い句ですね。

    亡き母が俳句を詠んでいたので、今でも人様の俳句を読むのは、とても好きなのです。
    Posted by ルイセニョール at 2011年07月13日 21:53

    ルイセニョールさんは雨竜沼に行かれたのですね。51年前に増毛から登ったのですが、出会ったのは高山植物ドロボーの一行だけでした。
    Posted by gwl at 2011年07月13日 22:55

    「ルイセニョール」ってウグイスの事ですか!。それじゃあ私は四ッ谷の交差点でウグイス様に会ったのですね! 偶然とは言えムムム・・・。
    Posted by naoki at 2011年07月14日 22:14

    naokiさんが「ルイセニョール」がウグイスのことだと知らずにあのコメントを書いたとはビックリ! 私は他の方があれを読んだ「??」となるかもと思って説明ししたのですが。
    Posted by つぼみ at 2011年07月15日 14:23

    あまりトリザタされると、森の中から出てこられなくなります(>_<)
    Posted by ルイセニョール at 2011年07月15日 22:59

    今後は名前を変えて「イイセニョール」になろうかな!
    Posted by naoki at 2011年07月16日 09:29

    赤坂離宮の前の大通りを、西施のような傾国の美女、知的で感性豊かで鶯のように声も美しいルイセニョールさんが、ゆったりと優雅に歩いているのにすれ違ったNAOKIさんは、お互いに知り合いなのに声を掛けられなかった。 そのルイセニョールさんは、51年前、実は高山植物ドロボーの一行の一人だった!それでルイセニョールさんは、森の中から出られなくなって、藪うぐいすとなった。 という理解でよろしいでしょうか! あたまのうすいコーボーとしては、とにもかくにも、尾瀬で励まされた姿が見えなかった鶯の声が忘れられません!!
    Posted by コーボー at 2011年07月16日 11:14

    そのようなメルヘンチックな話しでも無いんですよね。
    暗くなりかけた夕暮れ、薄暮とでも言うのでしょうか、丁度あちこちにつき始めた町の明かりと上手くバランスしかけた頃なので、人の
    顔は大体輪郭を失い、町の主役の座からフェードアウトしかかって居るので、「見た様な顔の人が歩いてるなァ、でも確認するまでもないか!」位の気持ちでやり過ごしたと言うことです。これが都会の良いところなのでは、田舎ではそうも行きますまい。
    Posted by naoki at 2011年07月17日 20:36
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