たまりば

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八十歳のボケ

2010年03月17日

八十歳のボケ 

私、木瓜でございます。「ボケ」って響き、いやですね。これでもバラ科の植物なのに。ああ、「薔薇」はなぜ「バラ」という名前なのに私は「ボケ」なの?! と嘆いていても仕方ありません。私の一族は「東洋錦」と申しまして、ボケの中でも名門中の名門。一本の木に、赤い花、白い花、赤白混じりと三様の花が咲く、珍重される品種でございます。私は今年で80歳を超えますが、ボケてなんかいません。ボケるどころか18の頃に較べれば、いよよ華やいだ姿と自負しております。私がいるのは、瀬田地区会館にほど近いTさんのお庭です。Tさんは50年位前にこちらに家を建てられ、私は練馬区桜台にあったご主人の実家から連れられてきました。80年の歳月を経てこんなに立派になった私です。道からもよく見えるので、花時にはわざわざ遠方から見に来る方もいますよ。今日はご主人のラジオ体操仲間のつぼみさんがブログとやらで紹介してくれるそうですが、あんな小さなカメラでピンボケにならないかしら。

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    この記事へのコメント

    写真も文も、見事なボケを紹介するのにふさわしい素晴らしいものです。教えていただかなかったら、三色それぞれの株があるのだと思ってしまったでしょう。それにしても幹の密集がすごいですね。
    3月31日に高校の同級生たちとあのあたりの散歩会なのですが、それまで散らずにいてもらいたいです。
    Posted by gwl at 2010年03月17日 21:54

    タイトルを見て「木瓜」のお話だなと思っていたら、なんと木瓜さんがおはなしいるじゃありませんか。おだやかな語り口調の良いお話でした。
    ボケはいつのまにやら咲いていて、人にあまりめでられない不遇な花だと思っていましたが、こんなにあでやかに咲くんですね。源平の咲き分けの桃はしばしば見ますし、5色の椿は奈良のお寺でみたことがありますが、ボケの咲き分けは始めてみました。
    とくにアップの写真はまったくボケていなくて素敵です。
    Posted by 巳 at 2010年03月18日 00:10

    まだらボケを拝見してきました。花はいっそうあでやかになった感じですが、まだ蕾がたくさんあるので、今月末の散歩会にはぜひこちらに回り道させようと思います。

    白が咲く枝にはロゼが見えますが、赤の枝には赤しかないようです。
    花と枝が折り重なっていて、じっと見ていると目がボケてきまして、
    判らなくなってしまいました。
    Posted by gwl at 2010年03月21日 22:00

    私は1本の枝に、赤と白が咲いているのが見えたような気が
    するのですが……。Tさんのお話では、赤を摘んでおかないと
    今に赤ばかりになってしまう、と言われているそうです。
    赤の比率は今くらいが程よい感じです。
    Posted by つぼみ at 2010年03月22日 07:26

    そうですね。私も赤の比率は今ぐらいが程よいと感じました。
    飲むものではロゼはあまり好みませんが、ボケのピンクは恥じらいの
    色に感じられて気に入っています。
    Posted by gwl at 2010年03月22日 20:30
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