ジャスミンが薫る
2009年05月05日
風薫る五月、その風に乗って漂ってくるのはジャスミンの香りです。住宅街を歩いていると花が見えないうちに「あっ、ジャスミン」と分かります。蕾のうちは濃いピンクで咲くと白くなるこの花は、ハゴロモジャスミン(モクセイ科)という品種で、ジャスミン茶に入っているマツリカ(茉莉花)とは違います。丈夫な植物らしく、垣根や塀の上に大きく茂って咲いているのを、あちこちで見かけるのですが、環八近くのいらか道のそばで下の写真の光景を見て驚きました。まるでゴジラの子どもが電線を食いちぎろうとしているように見えませんか。このままにしておいたらどうなるのでしょう。お正月になるとTVで「電線に凧がひっかかったら東京電力にお知らせください」と言っていますが、この事態を東京電力にお知らせしなくていいかしら。
Posted by つぼみ at 17:13│Comments(3)
│砧公園周辺
この記事へのコメント
あははは、ゴジラの子が電線を食いちぎろうと!
本当、スンゴイですねぇ~~~。
ジャスミンって、こんなに茂るのですね?
珍しい写真のご紹介をありがとう。
ようやく”幻のキューバ”を、振り払いました(^_-)-☆
Posted by tosi at 2009年05月05日 20:15
tosiさん、メキシコ経由のキューバ訪問が幻に終わってしまって残念でしたね。メキシコ→キューバ便も欠航になってしまったのだからどうしようもなかったわね。
Posted by つぼみ at 2009年05月05日 20:44
花の多い、いい町ですね。花々を目ざとく見つける眼も素晴らしいです。上を見て、下も見て、車にもご用心ください。
Posted by gwl at 2009年05月10日 23:10