せたがや八季

[B] か[C], どちらかを選ぶとすれば［Ｂ］かな．
上の方の枯れ具合に共感を覚えた訳じゃあ無いのだけど，これなら床の間にも飾れそう．　お正月だから．

お正月用なら、私も迷うことなく【Ｂ】
すっきりしてお正月の雰囲気にぴったり。

「E」が私のお気に入りです。
この時期、いつも愛用している松ぼっくりのブローチ。
それとよく似たひと品が主役のクリスマスリースは素敵です。
すっきりしていて全体のバランスもよく、お祝いの雰囲気が漂っています。

【B】が好きですね～　　総合的に・・・。

でも、【E】には、ビックリしました。
　この藤の蔓、植木屋さんがバサバサと落としたものでしょう？！
　私が一生懸命格闘しても、【F】まで頑張れるかどうか？？？
　この【E】は、イトも簡単そうに（？）コイルにしていますもの！
　大きなシダーローズも、満足そうに見えてきます、ネ。

常連４人のコメントが出揃い、人気No.１はBのようですね。
実は私もBが好きです。マツボックリの両側にある綿のようにふわふわした白いものはまさに綿なのです。野草班が夏の花壇に植えたもので、綿の木や綿の実を初めて見ました。

松ぼっくりならぬ杉ぼっくり（シダーローズ）は私がラジオ体操仲間の鳥山さんに「リース作るからシダーローズちょうだい」とお願いしていただいたもので、Yさん（Eの作者）に分けてあげました。アマチュアながら銀座で絵の個展を開くほどの腕前のYさんのセンスはさすがです。と書けば、私の作品はどれか分かりますよね。

今年３月に終わったはずの「せたがや八季」を継続して見てくださった方、コメントくださった方、本当にありがとうございました。長い間のご支援感謝します。良いお年をお迎えください。

　つぼみさま、せたがや八季の皆様、3月以来ご無沙汰いたし
ました。相変わらず美しい写真とコメントいっぱいのブログ
ですねー　　年末にあたり、ご無沙汰のお詫びに久しぶりに「静」の句を送ります。
　　　　　極月の　フラワーランドに　鴨寄せて
　　　　　冠雪富士　遠見せたがや　富士見坂
　　　　　四望して　サンシャインビル　冬日和
　　　　　しぐれ来て　言葉かはして　知らぬ人
　　　　　指櫛で　髪ととのえて　歳の暮
　　　　　除夜の鐘　かずまで生きたし　あと五年
　つぼみさんのせたがや八季に取り上げて頂いて、明治女静は来年１０４歳、ますます元気に成りました。つぼみさんと
せたがや八季の皆様のおかげ様です。有難う御座いました、
どうぞ皆様良いお年をお迎え下さい。
　　　　　　

コーボーさん、「たまりば」への初コメントありがとうございました。11月にフラワーランドの花まつりに静さんとご一緒においでになった時、静さんが2年以上も前にお会いした私のことを覚えていてくださったようなので、びっくりしました。今回の句では最後の句に明治女の意気を感じます。