たまりば

日記/一般 日記/一般その他 その他

日のつく花は?

2010年09月07日

日のつく花は? 

9月になっても衰えない強烈な日差し、すべてを焼き尽くさんばかりです。こんな中でけなげに咲いている花たちを見ていたら、「日」という字のつく花がいくつもあるのに気づきました。まずはセンンチコウ(千日紅)今まで赤い花だけと思っていたのですが、ピンクや白があるのを知りました。ちょっと変り種の黄花千日紅は、「ストロベリーフィールド」の英語名の通りイチゴみたいです。「百日紅」と書くサルスベリもピンクや白がありますね。砧公園バード・サンクチュアリに咲いているヒャクニチソウ(百日草)をよく見たら花の中に小さな花がかわいく咲いていました。あと思いついたのはヒマワリ(向日葵)、フラワーランドにミニの花があります。そうだ、日日草もありました。

日のつく花は? 日のつく花は? 日のつく花は? 日のつく花は?


  • 同じカテゴリー(砧公園周辺)の記事画像
    ヒガンバナ
    変化朝顔
    優美です
    多摩川の鮎
    用賀まち歩きーⅡ
    定点観測
    同じカテゴリー(砧公園周辺)の記事
     ヒガンバナ (2013-09-14 22:17)
     変化朝顔 (2013-08-26 21:41)
     優美です (2013-08-14 21:49)
     多摩川の鮎 (2013-08-04 20:48)
     用賀まち歩きーⅡ (2013-07-31 22:20)
     定点観測 (2013-07-20 21:31)

    Posted by つぼみ at 21:07│Comments(9)砧公園周辺
    この記事へのコメント

    日々草があります! 初夏から晩秋まで次々と咲くので、この名があるとか。

    猛暑続きで、街路樹も草花も茶色になってしまい、雨が降れば、また、息を吹き返すのかしらと心配です。そんな中でも可憐に咲いているお花達、ほんとうに健気で、ほっとします。
    Posted by ルイセニョール at 2010年09月07日 21:24

    つぼみさんの、最後の行を読み落としていたみたい!(^^)!
    それとも、タッチの差で書き加えられた?
    Posted by ルイセニョール at 2010年09月07日 21:27

    つぼみさんが千日草から日々草まで書いたので、間の十日草がないかとwebで探して見たらゲットしました。然し、どうも百日草の事らしく「百日草は初夏から秋まで百日以上咲くのだが、ウチのは10日しか咲かなかった」と、どなたかがホームページに書いたものでした、残念。でも「二十日草」はちゃんとありました。「牡丹の別名、元は薬草、中国の則天武后が愛でた花として中国の国花」だそうです。
    たまには私もまじめなコメントをかけるのだぞう!
    そう言えば私の残りの任期は後二十日ぐらい、イエーイ。
    Posted by naoki at 2010年09月07日 22:05

    酷暑にたまらず山に逃げ出している間もせっせと歩かれて、お便りをくださることに敬服しつつ感謝しております。日本酒に百寿、千寿、万寿があるので、ひょっとして草はどうかと思いましたが、ないようです。

    八季とは関係ありませんが、白樺のお宅の斜め前の福祉施設・
    泉の家にカフェができて、休めるようになりました。
    Posted by gwl at 2010年09月07日 22:29

    「日」のつく花って、夏花が多いのですね。綺麗!

    このブログをみて、ついお知らせしたくなりました。8月末に忍野八海や花の都へ行きましたが、花の都の入口へ向かう途中一反ぐらいのところにヒャクニチソウのまるで群生のごとく大輪の赤や黄色の花々が咲いているのを見てきました。一輪が花々の集合。これほど見事な色が出るのは日中と夜の温度差があるためとか。

    暑さの中、海抜千米の道をテクテク!なんと名産のトウモロコシ、トマト、ナス、シシトウなどの畑が続き、どれもミネラル豊富といわんばかりの色付きに道の駅でついつい食材を買い込んでしまいました。
    どれもこれもひと味違っていて、留守番組に大好評。重い思いをして運んだ甲斐あり…。

    富士山五合目から五郎小屋までちょっぴり登山をしたら、フジアザミがあちらこちらに咲いていました。根は山ゴボウに似ているとか…。つぼみさんのようにデジカメをマスターしていたらその様子をご覧いただけるのに…と残念!
    Posted by yyg at 2010年09月08日 00:07

    日日草の写真も用意していたのに出すのを忘れ、アップしてから
    「あっ!」と気づいてすぐに追加した、その2分くらいの間に
    コメントくださったルイセニョールさん、早業に驚きました。

    naokiさん、「二十草」があるのですか? 今日は午前の仕事が
    あるので、後で探してみます。

    gwlさん、白樺の家は松本記念音楽堂にも近いですね。いつか
    訪問記を「せたがや八季」に載せるつもりです。

    yygさん、農産物の直売っていいですよね。この周辺はファーマーズ
    マーケット以外でもあちこちで売っていて、見かけるとつい買ってしまいます。とれたての茄子や胡瓜は本当においしい!
    Posted by つぼみ at 2010年09月08日 07:17

    今朝は出勤前で急いでコメントを読んだり書いたりしてしまい
    ましたが、「二十日草」は牡丹のこととnaokiさんがちゃんと
    書いてくださっていました。でもこれまでに牡丹を観察した
    かぎりでは、牡丹の見ごろはせいぜい5日だと思います。

    今日は久しぶりの雨、植物たちもさぞ喜んでいるだろうと
    私まで嬉しくなりました。でもいらか道のプランターの
    南天は多分根まで枯れてしまっている気がします。
    Posted by つぼみ at 2010年09月08日 20:46

    「中国では二十日草は牡丹」については、私も、経験的に大いに疑問を感じていました。というのは、ヴェランダで牡丹の鉢植えを丹精していて、毎年、花を咲かせるのですが、楽しいのは蕾の間で、開花すれば、2~3日しか保たないのです。

    でもまた、中国には、牡丹を描いた絵が多いですね? 写生だとすると、筆運びがとても速くなくては・・・

    お話変わるようですが、今日、高島屋で開催中の小泉淳作の東大寺本坊襖絵展覧会を見てきました。どれも、素晴らしいのですが、とりわけ、吉野の桜は、息をのむ美しさでした。それから、鳥海山も。

    牡丹の絵から、連想いたしました♪♪♪~
    Posted by ルイセニョール at 2010年09月08日 23:08

    小泉展についてのルイさんのコメントで、「あらー、見に行きたいわ」と思っていたら、ブログ愛読者のある方が、コメントを読んで
    この展覧会のチケットがあるので送りますとのメールが来ました
    \(~o~)/ブログをやっていてよかったと思うことがこれまでもに
    再三ありましたが、今もまさにその思いです。
    Posted by つぼみ at 2010年09月09日 20:11
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    日のつく花は?
      コメント(9)